昔から普通は何でもない事柄が妙に気になってしまう性格です。
私が小さい頃は確か?大きさなどを表現するのに「大きい」と表現していたことが多かったように思われます。
でも最近はなぜか「デカイ」という表現を耳にするのです。
どの辺が気になるかというと、「大きい」は漢字。「デカイ」は大抵の場合「カタカナ」
つまりこの「デカイ」という表現は日本語なのかという事です。
あと気になって仕方がないのが、この「デカイ」という言葉を女性が頻繁に使用するようになってしまったことです。
言葉の響きがどうしても私には女性には向いていないように思えてなりません。
デカイ...この言葉が日本語なのか外来語なのか?
永遠の謎のよう。。。。。。。
6 件のコメント:
私もデカイをよく使います。
このデカイは「どでっかい!」もしくは「でっかい!」のように、言葉のリアクションではないのですか?
大きいは言葉の表現でもあるし名詞になりますが。
いえいえ、そういうことではありません。
私にはどうしても「デカイ」が日本語には思えないのです。単に、漢字で表現出来ないからではありません。
いろいろな物理量の大きさを、全世界に共通な単位系でSI単位系(国 際 単 位 系)というのがあります。(1960年より。それまではメートル法)
10の整数倍を表す接頭語
倍 数 接 頭 語 記 号
10-18 atto アト a
10-15 femto フェムト f
10-12 pico ピコ p
10-9 nano ナノ n
10-6 micro マイクロ μ
10-3 milli ミリ m
10-2 centi センチ c
10-1 deci デシ d
10×1 deca デカ da
10×2 hecto ヘクト h
10×3 kilo キロ k
10×6 mega メガ M
10×9 giga ギガ G
10×12 tera テラ T
10×15 peta ペタ P
10×18 exa エクサ E
つまりヘクトは10の2乗で100
デカは10の1乗で 10
- 10の0乗は 1
こういった事柄が関連して派生して出来た言葉なのではないでしょうかって、ちょっと思っているだけなのですよ。
あ~なるほど、もしかすると、そうかも。。。
ところで、日本語はどこから来てるとおもいますか?
日本語はいろんな国の言葉を拝借してることが多いのですが、基本はあるところから真似ると言ったらおかしいけど、、、そうなのです。
アメリカに来てそのこと知りました。
今から3000年ほど昔の,中国の漢字音の尾子音に母音をつけると…,ふしぎなことに1300年前の奈良時代の日本語とそっくりになるのだそうです。......
ですが、
古く縄文時代の昔、日本列島には原ポリネシア語を話す民族が南方から渡来して住み着き、原ポリネシア語で地名を付けていたと推測され、その地名は、昔も今も殆ど変わらない発音で生きて使われているそうです。しかも、古事記、日本書紀などの古典などの中にも、多くの原ポリネシア語源の言葉を見出すことができるそうです。
よくご存知ですね~
どこでこのような情報を得られたのですか?
私はここまで知りませんでした。
ただ韓国語が日本語とよく似てるので不思議に思い、突き進んでみると韓国語は中国から流れて、、、、
もちろん、発音は多少の違いはありますが、
漢字述語は同じですよね。
話は変わりますが、中国も韓国も表面的には日本といい関係を結ぼうとしていても内心は日本のことを許せない敵対心が消えないのですよね。
過去に日本は彼らたちに、よほど酷いことをしたのでしょうが、私は過去の歴史もまったくの無知で何がなんだか理解できないでいるので当然ながら何も考えてないのが現状ですが、普段は仲良くさせてもらってるこちらでの中国人や韓国人の友達が、私も日本人という理由で、日中、日韓での揉め事やニュースに敏感で何かあるごとに牙を向けてくることもしばしばあるのですから。
KOREAとCOREAの違い
その違いには、日韓の歴史問題と韓国人の反日感情が微妙にからんでいるのです。
中世の欧州に極東を紹介した地図では、朝鮮半島は「高麗」の発音をアルファベット化した「COREA」と紹介されているという。約350年前に済州島に漂着し約13年間、滞在したオランダ人ハメルの「ハメル漂流記」でも「C」。
韓国の一部には、この表記が「日本の陰謀」により「KOREA」に変更されたという主張があります。朝鮮半島支配を強めていた日本がアルファベット順でJAPANの前に来るCを嫌い、Kに変更したという主張です。
これに対し、日本の朝鮮半島研究者の考えは「歴史的事実は確認されていない」が一般的。東京外大の月脚達彦助教授(朝鮮近代史)もよれば「全く根拠のない俗説」とのことですが....
それでも、韓国人の間では、表記をめぐるいきさつが反日感情や国家のアイデンティティーの主張と結び付いたのです。
現在もオランダ語やイタリア語、スペイン語では「C」だが、応援タオルの「C」表記は意識的なもので、韓国人の民族意識を高め、応援の熱気を盛り上げるためと言えそうです。
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