木曜日, 2月 08, 2007

映画:トゥモロー・ワールド


西暦2027年、人類に子どもが誕生しなくなり、世界は荒れ果てていた。英国のエネルギー省官僚のセオはある武装集団に拉致されるが、リーダーは元妻のジュリアン。彼女は1万ポンドと引き換えに検問を通過できる通行証がほしいと言う。彼女の目的は、ひとりの移民の少女を新しい社会を作る活動をしている「ヒューマン・プロジェクト」に届けること。しかし、そのグループには実態がなく、なおかつ、その少女は重大な秘密を抱えていた。

[内容解説]
SF映画が「明日起こるかも知れないリアルな未来」を描き、人類に警告する-。強烈なメッセージと壮大なアクション・エンターテインメントを融合させ、まったく新しい面白さと興奮を伴った《進化型のSF映画》、それが『トゥモロー・ワールド』である。

4度の英国推理作家協会賞に輝くイギリス・ミステリー界の女王、P.D.ジェイムズのベストセラー『人類の子供たち』(ハヤカワ文庫刊)を原作に、《キューブリックの後継者》として今最もハリウッドで期待されている映画監督、アルフォンソ・キュアロン(『ハリー・ポッターとアズカバンの囚人』)が完全映画化。総製作費120億円、壮大なスケールの中に決して絵空事ではない恐怖と戦慄の未来図をリアルに描いて人類に警鐘を鳴らす空前のアクション・エンターテインメント。これは今すでに地球で起こり始めている真実である。


[スタッフキャスト]
製作総指揮:トーマス・A・ブリス、アーミアン・バーンスタイン
製作:ヒラリー・ショー、マーク・アブラハム、トニー・スミス、エリック・ニューマン、イアイン・スミス
監督:アルフォンソ・キュアロン
撮影監督:エマニュエル・ルベッキ, A. S. C
原作:「人類の子供たち」P.D.ジェイムズ(ハヤカワ文庫刊)
脚色:アルフォンソ・キュアロン&ティモシー・J・セクストン
編集:アレックス・ロドリゲス、アルフォンソ・キュアロン
プロダクション・デザイナー:ジェフリー・カークランド、ジム・クレイ
衣装デザイン:ジェイニー・ティーマイム
オリジナル楽曲:"フラグメンツ・オブ・ア・プレイヤー"ジョン・タヴナー
SFXスーパーバイザ:ポール・コーボールド

出演:
クライヴ・オーウェン「キング・アーサー」「シン・シティ」
ジュリアン・ムーア「フォーガットン」
マイケル・ケイン「バットマン ビギンズ」
キウェテル・イジョフォー
チャーリー・ハナム
クレア=ホープ・アシティ

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

おもしろそうね、見ようかな~

Hamel さんのコメント...

コメントありがとうございます。
ちなみにこの映画DVD発売予定日は3月21日になっています

匿名 さんのコメント...

最近よく模様替えしてるね。私もだけど(*^-^*)
それと過去の投稿も見直して修正してるよ。
ペットが変なこと言うから・・・
自分が観覧するだけならいいけど、
人様のペット占い表示で(ともろくした人)表示されたら大変~
あなたのペット占いは表示されました?
それで私の記事内容のこと何か表示してたのありましたか? 今度見かけることがあったら教えてね。
今から別口も修正入ります^。。。